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次期国連事務総長・グテーレス氏はどのような人物なのか?

AbemaTIMES 10/7(金) 17:00配信

5日、国連の安全保障理事会で今年で任期を終える、潘基文(パンギムン)事務総長の後任を選ぶ6回目の投票が5日行われ、元ポルトガル首相のアントニオ・グテーレス氏が選ばれることが確実となった。

グテーレス氏は13人の立候補者の中で最も多い、15カ国中13カ国の支持を集めており、第9代国連事務総長に任命されることが確実となっている。

グテーレス氏は現在67歳。ポルトガル首相を1995年から2002年まで務めたあと、2005年から、国連難民高等弁務官に就任し、2期10年間にわたって、世界の難民問題に取り組んできた。

「グテーレス氏はエコノミークラスで世界中を飛び回り、できるだけ多くのお金を難民や避難民のために使う人」。国連広報センター所長の根本かおる氏は、グテーレス氏の元で働いていた時を振り返り、そう話した。また、今回の事務総長選挙では候補の公開面接そして公開討論会がはじめて行われた。そこでもグテーレス氏は抜群の安定感を示し、支持を受けていたという。

来年1月1日からグテーレス氏は事務総長に就任予定だ。事務総長としてのリーダーシップに、期待が高まる。

最終更新:10/7(金) 17:00

AbemaTIMES