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岡本太郎さん作レリーフ再公開 岡山駅で「芸術交流」に合わせ

山陽新聞デジタル 10/7(金) 23:14配信

 JR岡山駅1階つどいの広場に7日夕、公開をやめていた故・岡本太郎さん制作の陶板レリーフ「躍進」が再びお目見えした。岡山市中心部で9日に開幕する現代アートの大型国際展「岡山芸術交流2016」(11月27日まで)に合わせた取り組み。

 レリーフは縦3・85メートル、横8・2メートル。信楽焼の陶片約650個を組み合わせている。山陽新幹線新大阪―岡山間の開業記念として、山陽放送(同市北区丸の内)が岡本さんに制作を依頼し、1972年3月に設置された。保護を目的に2014年5月から壁面で覆っていた。

 披露式典がつどいの広場であり、山陽放送の原憲一社長や岡山芸術交流実行委会長の大森雅夫岡山市長らが除幕した。作品は岡山芸術交流閉幕後も公開を続ける予定。

 同社は「貴重な文化資源であり、再度公開することになった。ぜひ足を止めて見てほしい」としている。

最終更新:10/7(金) 23:14

山陽新聞デジタル