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災害時に緊急路確保 相模原市内3署、運輸会社と協定

カナロコ by 神奈川新聞 10/7(金) 17:52配信

 熊本地震を教訓に大規模災害時の緊急交通路を迅速に確保しようと、相模原南署と相模原北署、津久井署の相模原市内3署は6日、ヤマト運輸と協定を結んだ。6月に相模原署がヤマト運輸と佐川急便の2社と同様の協定を結んでおり、緊急交通路を確保するための体制強化が市内全域に拡大した。

 緊急交通路は、災害対策基本法に基づき、大規模災害時に緊急車両など許可車両以外の通行が禁止される道路。高速道路や自動車専用道路のほか、接続する国道や県道も指定されることがあり、警察が検問所を設置して交通を制限する。

 協定では、警察署から離れた場所に検問所を設置することになった場合、ヤマト運輸の営業所であらかじめ保管していた資機材をドライバーがトラックで運ぶなどして協力する。

 県警側を代表し、相模原南署の中崎敦署長は「災害発生時に被害を軽減させ、地域住民の安全を確保することに大いに役立てたい」とあいさつした。

最終更新:10/7(金) 17:52

カナロコ by 神奈川新聞

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