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越中アート大賞の氷見さんが記念展 北日本新聞ギャラリー

北日本新聞 10/7(金) 12:44配信

 昨年の「越中アートフェスタ2015」平面部門で大賞に輝いた氷見安正さん(63)=富山市=の受賞記念展「激写・乱射・1000本ノック」が7日、北日本新聞ギャラリーで始まった。祭りの熱気や人々の生き生きとした表情をモノクロで活写している。11日まで。

 氷見さんは30代半ばで本格的に写真を始め、近年は「祭り」をテーマに国内外で精力的に撮影している。

 毎年8月の「富山まつり」で行われるよさこい踊りの写真を中心に19点を並べた。大賞受賞作「タイムワープ」は、シャッターを切りながらレンズをズームさせる「露光間(ろこうかん)ズーム」の手法で撮影。踊り手の周辺にぶれを生み出すことで見る人の視線を引きつけ、「静と動」の違いを際立たせている。

 「キリコ」と呼ばれる奉燈(ほうとう)が乱舞する石川県能登町の宇出津あばれ祭や、純白の寺院として有名なタイ・チェンライの「ワットロンクン」の写真も展示している。

 会場には70インチのテレビモニター2台も用意。富山まつりや石川県七尾市の石崎(いっさき)奉燈祭、タイの水掛祭りなど、展示しきれなかった3千点をスライドで上映している。

 北日本新聞社主催。

北日本新聞社

最終更新:10/22(土) 13:33

北日本新聞

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