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電子部品増産に対応 金沢村田、新生産棟が竣工

北國新聞社 10/7(金) 3:17配信

 金沢村田製作所(白山市)の新生産棟の竣工(しゅんこう)式は6日、同市の本社敷地内で行われ、約50人が電子部品製造の新たな拠点の完成を祝った。同社の基幹部品「表面波フィルター」は、スマートフォンの高性能化に伴い需要増が見込まれ、今後の増産に対応する。

 新生産棟は鉄骨7階建てで、延べ床面積約3万5千平方メートル、建築面積約5800平方メートル。昨年11月に着工し、投資額は120億円。当面は、既存の生産棟の一部工程を移してレイアウトを見直し、生産能力の効率化を図る。

 式では中島規巨社長が「スマートフォンだけでなく、自動車やIoT(モノのインターネット)関連のセンサー製造の拠点として飛躍できると確信している」とあいさつした。普赤清幸石川県商工労働部長が知事祝辞を代読し、山田憲昭白山市長が祝いの言葉を贈った。

北國新聞社

最終更新:10/7(金) 3:17

北國新聞社