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メッシ不在のアルゼンチン、下位相手に2戦連続ドロー W杯自動出場圏外へ転落

SOCCER KING 10/7(金) 15:15配信

 2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選第9節が6日に行われ、ペルー代表とアルゼンチン代表が対戦した。

 第8節を終えて4勝3分け1敗、勝ち点15で3位のアルゼンチン。前節は最下位のベネズエラを相手に2-2の引き分けに終わり、首位から転落した。再び敵地で迎える今節、先発メンバーにはパブロ・サバレタやハビエル・マスチェラーノらが名を連ねた。攻撃陣はパウロ・ディバラやアンヘル・ディ・マリア、ゴンサロ・イグアイン、セルヒオ・アグエロらが形成する。

 均衡を破ったのはアウェーのアルゼンチンだった。16分、左CKからゴール前で混戦となり、最後はラミロ・フネス・モリが左足シュートをゴール右隅へ決めた。

 セットプレーから幸先良く先制に成功したアルゼンチンは追加点こそ奪えなかったものの、ペルーに反撃を許さず、前半を1-0で終えた。

 1点差で迎えた後半、ペルーが同点に追い付く。58分、左サイドからの浮き球のボールに反応したホセ・パオロ・ゲレーロがペナルティーエリア内で胸トラップ。相手DFと競り合いながら右足を振り抜き、ゴール右隅へ決めた。

 同点に追い付かれたアルゼンチンは77分、スルーパスに反応したイグアインがペナルティーエリア右側から右足シュート。飛び出してシュートコースを消しにかかった相手GKとの1対1を制してゴールネットを揺らした。

 残り15分を切った時点で勝ち越しに成功し、勝利に近付いたアルゼンチン。しかし84分、痛恨のミスから同点ゴールを奪われてしまう。マスチェラーノがハーフウェーライン付近、左サイドから自陣へバックパスを蹴り込むと、ペナルティーエリア手前で相手に奪われてカウンターを受ける形に。対応に戻ったフネス・モリがエリア内で相手を倒してPKとなり、クリスティアン・クエバに決められた。

 試合は2-2で終了。終盤に追い付かれたアルゼンチンは、下位相手に2試合連続のドローに終わった。リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)を欠く中で足踏みが続き、ワールドカップ自動出場圏外の5位(オセアニア首位との大陸連盟間プレーオフ)へと転落した。首位のウルグアイとの勝ち点差は「3」となっている。

 アルゼンチンの次節は11日、パラグアイとホームで対戦。一方、2勝2分け5敗の勝ち点11で8位のペルーは同日、チリとアウェーで対戦する。

【スコア】
ペルー代表 2-2 アルゼンチン代表

【得点者】
0-1 16分 ラミロ・フネス・モリ(アルゼンチン代表)
1-1 58分 ホセ・パオロ・ゲレーロ(ペルー代表)
1-2 77分 ゴンサロ・イグアイン(アルゼンチン代表)
2-2 84分 クリスティアン・クエバ(PK)(ペルー代表)

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最終更新:10/7(金) 15:15

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