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キャセイパシフィック航空の退役747、社員乗せチャリティーフライト

Aviation Wire 10/8(土) 11:04配信

 キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は、10月1日に商業運航を終えたボーイング747-400型機によるチャリティーフライトを、香港で8日に実施する。社員向けのもので、1人747香港ドル(約9910円)以上の寄付を募り、乳がん月間を支援する。

 同社の747-400は、1日の羽田発香港行きCX543便を最後に退役。8日は香港の航空当局から許可を得て、香港国際空港を午前10時30分に離陸し、かつて啓徳空港があったビクトリアハーバー周辺などを約60分間遊覧飛行する。集まった寄付金は、香港の乳がん財団に全額寄付する。チャリティーフライトの便名は747にちなみ、CX8747便とした。

 キャセイパシフィック航空は、1978年に2月に747-200をボーイングへ発注。1979年8月に初号機(登録番号VR-HKG)が就航した。その後、1985年に2階部分を延長した747-300が就航し、コックピットの電子化で機長と副操縦士による2人乗務が可能となった747-400は、1989年に初号機を受領した。

 747-400最終便で使用された機材(B-HUJ)の座席数は359席。メインデッキ(1階席)がファーストクラス9席、ビジネスクラス24席、プレミアムエコノミークラス26席、エコノミークラス278席、アッパーデッキ(2階席)がビジネスクラス22席だった。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:10/8(土) 11:12

Aviation Wire

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