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親子でたこ作りに挑戦 かつての農家の光景をよみがえらせる/台湾・花蓮

中央社フォーカス台湾 10/8(土) 10:48配信

(花蓮 8日 中央社)広大な緑の風景が楽しめる「大農大富平地森林園区」(花蓮県光復郷)で、たこ揚げイベント「第2回平地森林FASHIAU風箏節」が9日に開催される。かつての農家の光景を再現し、2人1組でのたこ作り体験などを実施。主催者の農業委員会林務局花蓮林区管理処は、同イベントを通じ、家族のふれあいを促せればと参加を呼び掛けた。

FASHIAUとは台湾原住民(先住民)アミ族の言葉で、近隣のタファロン(太巴ロウ)集落に住むアミ族が製作する八角形のたこを指す。同管理処育楽課の紀有亭課長によると、かつては7月に第1期の稲刈りが終了した後、乾燥した田んぼで親子でたこ揚げを楽しむのが、アミ族の風習となっていた。(ロウ=朗の下に土)

同じように、漢族も稲刈り後、田んぼを取り囲んでいた竹材を使用し、子供のためにたこや竹鉄砲を作っていたという。だが、これらの光景は現在では見られなくなっている。

同管理処は、今回のイベントによって観光客に同園区の魅力を知ってもらい、園区の長期的な発展と、周辺地域の観光スポットの活性化につなげられればと期待を寄せている。

(李先鳳/編集:名切千絵)

最終更新:10/8(土) 10:48

中央社フォーカス台湾