ここから本文です

錦織 初めての「ケツ負傷」に重症説

東スポWeb 10/8(土) 6:28配信

 男子テニスの世界ランキング5位の錦織圭(26=日清食品)に重症説が浮上している。

 錦織は5日の楽天ジャパン・オープン(東京・有明テニスの森公園)シングルス2回戦で左臀部を負傷して途中棄権。6日、ATPを通じて検査の結果を「軽度の肉離れ」と発表した。医師からは「最低10日間の休養と十分なリハビリが必要」と診断され、次戦の上海マスターズ(9日開幕)欠場が決定。順調なら24日開幕のスイス室内(バーゼル)には間に合う。

 しかし、錦織に近い関係者は楽観ムードを一蹴する。無理は禁物な負傷だからだ。「肉離れはクセになるよ。甘くない。2か月くらいかかるのではないか」との見通しを示す。さらに、負傷部位が太ももやふくらはぎではなく、臀部というのも復帰を遅らせる可能性があるという。「オレは太ももの肉離れでも座薬が必要なくらいつらかった。臀部は普通の選手じゃ使わない筋肉。おそらく錦織も昨夜は座薬を使っているはず。歩けるようになるまで10日かかってもおかしくない」と、同関係者は顔をこわばらせた。

 錦織自身も「ケツをやったのは初めて」と経験のない激痛に襲われていることを告白。対処法も分からず、手探り状態が続いている。俊足を生かしたフットワークを武器にボールを拾いまくる錦織にとって、完治しなければプレーへの影響は計り知れない。

 年間成績上位8人が出場できるATPツアー・ファイナル(11月、ロンドン)に向けてはランキング5位につけており、出場のチャンスは残る。とはいえ、満足いくプレーができる状態でなければ本末転倒で、最悪シーズンを棒に振る可能性もある。

最終更新:10/8(土) 6:28

東スポWeb

なぜ今? 首相主導の働き方改革