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イカルディと契約延長のインテル、約130億円の解除条項で“アンチユーヴェ”の意思表示

ISM 10/8(土) 16:46配信

 長友佑都が所属するインテル(イタリア)は現地時間7日、主将FWマウロ・イカルディ(23)との契約を2021年まで延長したことを発表した。

 2013-14シーズンに加入して以来、114試合出場58ゴールという数字を挙げ、エースとしてチームを牽引するイカルディ。同選手はクラブ公式HP上で「インテルに残留したいと思っていたし、合意について不安はなかった。簡単ではないが、インテルで多くのタイトルを手にしたい」と、チームの成功に全力を捧げる決意を口にした。

 伊『calciomercato.com』によれば、イカルディの契約解除条項はイタリア史上最高の1億1000万ユーロ(約120億7000万円)。しかも、国外クラブのオファーに限って発動が可能となっており、ユヴェントスに向け「イカルディは売らない」という明確な意思表示と思われる。

 ユーヴェは今夏、契約解除条項を発動させてローマからMFミラレム・ピャニッチを、ナポリからFWゴンサロ・イグアインを獲得。イタリアのライバルチームから主力引き抜きに成功している。ピャニッチは3200万ユーロ(約38億3000万円)、イグアインはイタリア史上最高の9000万ユーロ(約103億9000万円)だったが、ユーヴェからすれば払えない額ではない。

 この夏、ユーヴェは最終的にイグアインを手にしたが、イカルディを長いことねらっていたのは有名な話。それだけに、インテルも大事なエースをライバルに奪われないよう策を講じたようだ。

最終更新:10/8(土) 18:06

ISM