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美来工科が初優勝 県高校野球秋季大会 興南に4―1で逆転勝ち

琉球新報 10/8(土) 15:05配信

 第66回県高校野球秋季大会最終日は8日午後、沖縄市のコザしんきんスタジアムで決勝を行い、美来工科が4―1で興南を下し、栄冠を手にした。前身の中部工時代を含めて初優勝。来春の選抜大会(春の甲子園)の選考資料となる九州大会が22日から大分県で開幕する。県の第1代表として美来工科、第2代表として興南が出場する。
 3回までは美来工科・山内慧と興南・上原麗男の両先発が好投し互いに無得点のまま試合が進んだ。
 最初に均衡を破ったのは興南だった。4回、先頭の上原が右前打で出塁、暴投とゴロで2死三塁とし、嘉数尊の左前適時打で1点を先制した。
 美来工科は5回に相手のバッテリーエラーで得た無死三塁の好機を生かせなかったが、続く6回に打線が爆発した。2死走者なしから四球、右前打、盗塁、四球で満塁の絶好機を築くと、4番・山内、5番・新垣海斗、6番・比屋根京介の3連打で一挙4点を奪って逆転に成功した。
 エース山内は7安打1失点で完投。初戦の2回戦から5試合をほぼ1人で投げ抜き、初優勝に貢献した。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:10/8(土) 15:05

琉球新報