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唐沢寿明、ドラマ『ラストコップ』でアクション俳優の本領発揮

オリコン 10/8(土) 17:28配信

 俳優・唐沢寿明が出演するドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』がきょう10月8日に日本テレビ系で21:00からスタートする。ORICON STYLEのメンズWebサイトOLIVERは唐沢にドラマ『ラストコップ』のアクションシーンへの思いを聞いた。

【画像】ワイヤーで吊るされる唐沢寿明

 日本テレビ系連続ドラマ『ラストコップ』はドイツで2010年に放送開始し、2013年までにシーズン5まで制作された超人気シリーズ・原作「DER LETZTE BULLE(英題:THE LAST COP )」をリメイクしたもの。日本では2015年に地上波スペシャルドラマと、Hulu配信でヒットした作品が、連続ドラマになって再び登場する。30年間の昏睡状態から突如復活した「昭和の肉食デカ」京極浩介を唐沢寿明が演じ、窪田正孝演じる「平成のザ・草食系刑事」望月亮太との凸凹バディで難事件に挑む。

 「京極浩介は結構テンションの高い役だから、気持ちの切り替えが大変で…。つい先日まで朝ドラでテンションの低い役を演じていたからね(笑)。でも、シリアスだろうがコメディだろうがどんな役でも基本は楽しんで演じることが一番だから。そのほうが観てくださる方が楽しんでくれると思う。『ラストコップ』の脚本も相変わらず良い意味で力が抜けていて面白いですよ」

 Huluで配信された『ラストコップ』の劇中では走っている車の上に乗ったり、かなり高い所から飛び降りる危険なアクションも自ら演じている。日本テレビ系のドラマでもアクションシーンは見どころのひとつだ。アクションシーンでは、自分に限界を作らないことを心掛けているようだ。

 「もともと僕はアクション俳優出身なので、体がいろいろなことを覚えているんです。今は太いワイヤーを使うのが当たり前だけど、昔はピアノ線で吊るされていました。ピアノ線が切れてとんでもないところから落ちたりもした。今作のアクション監督は昔からお世話になっていた方で、今でも5mぐらいの高さから平気で“飛んでください”って(笑)。やれないのも悔しいから当然挑戦しますが、いつまでもアクションはできないですからね。でも、体力作りは常にしています」。

 本作品をどのように捉えているのかも語ってくれた。本作の見どころは、刑事ものでありながら、アクションコメディという点にあるという。

 「僕が子供の頃に観ていたドラマって、構造が単純で面白い作品が沢山あったんです。今は展開をひねりすぎていたり、海外ドラマに似た作品も多い。日本のドラマには日本のドラマの良さがあると思っていますが、そんななか、『ラストコップ』はドイツのドラマのリメイクだけど全く違う作品になってると思います。そもそもドイツ版はコメディじゃないしね(笑)。真面目に面白いことをやるのが日本人にウケるポイントなんじゃないかな」。

「悪い奴が沢山出てきて、それを京極と亮太が退治していくっていう基本的な部分は前作から変わりません。カグラという悪が前作では登場するけど、カグラってテロリストと変わらないんだよね。そういう意味では今の世の中を反映してるきちんとしたドラマでもあるし、更にパワーアップしています」

 唐沢や窪田自らが挑むアクションシーンや、2人のユニークな掛け合いも健在でさらにパワーアップしているという『ラストコップ』。“アクションが自分のルーツ”と語る唐沢がいかに暴れているのか注目だ。

最終更新:10/8(土) 17:28

オリコン