ここから本文です

日本株、10月はチャンス。日経平均はレンジ相場を上抜け、18,000円も視野に

投信1 10/8(土) 17:20配信

米雇用統計は予想を下回るが年内利上げ観測は根強い

2016年10月7日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は、前日より39円01銭安の16,860円09銭となりました。今週は、4連騰でしたが、5営業日ぶりに値下がりしました。ただし、7日夜に米雇用統計の発表を控えていることから、この結果を見極めたいという投資家が多く、値動きは小幅でした。

米国では今週、重要な指標の発表が相次ぎました。3日にはISM製造業景況感指数が発表され、市場予測を上回り51.5となりました。景気の拡大・縮小の境目である50を2か月ぶりに上回りました。5日には同非製造業景況感指数も発表され、こちらも市場予測を上回る57.1と大きく上昇しました。

これらの結果を受けて、米国をはじめ世界のマーケットでは安心感が広がり株価が上昇しました。外国為替市場でもドルが買われる動きとなりました。

6日のニューヨーク外国為替市場では一時は1ドル=104円台となり、9月5日以来ほぼ1か月ぶりの円安・ドル高水準となりました。米連邦準備制度理事会(FRB)が12月に利上げに踏み切るとの観測も広がりました。

ただし、7日に発表された9月の米雇用統計では、農業分野以外の就業者数は前の月と比べて、15万6,000人の増加と、市場の予想を下回りました。この結果については判断が分かれるところです。予想を下回ったことから11月の利上げの見通しは後退すると見方が優勢ですが、雇用者の増加幅が月10万人を上回っていることから、年内利上げの方向は変わらずという声も根強く残っています。

来週の動きはどうなるでしょうか。まずは為替の動向が気になります。7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、雇用統計の結果を受けて、1ドル=102円台後半まで円高が進みました。東京株式市場は10日が休場ですが、為替相場は動いています。商いが薄くなる中で、急速な値動きになりかねず、柔軟な対応ができるよう備えたいところです。

また、引き続き、大統領選の行方も注視すべきでしょう。

1/2ページ

最終更新:10/8(土) 17:20

投信1

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。