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マカオ、世界遺産・聖ヨゼフ修道院にミュージアム新設=カトリック関連アート110点展示

マカオ新聞 10/8(土) 13:33配信

 大航海時代以来、東洋と西洋を結ぶ貿易港として栄えたマカオ。東西文化が見事に融合したエキゾチックな町並みが残るマカオ半島中心部の旧市街(歴史市街地区)にはユネスコ世界文化遺産リストに登録された建築物と広場が30ヵ所も存在する。

 マカオの世界遺産を管轄する政府文化局(ICM)は10月7日、世界遺産・聖ヨゼフ修道院及び聖堂に隣接した付属学校の校舎跡地に新ミュージアム「聖ヨゼフ修道院宗教芸術宝物館(英語表記:Treasure of Secred Art of St. Joseph’s Seminary)」を同月8日にオープンすること発表。

 ミュージアムには史料的にも芸術的にも高い価値を持つというカトリック関連の書籍、絵画、聖人像、祭司用具など110点(組)を展示。ICMでは、ミュージアムの見学を通じて修道院の果たした役割、マカオにおけるカトリックの発展史、マカオと西洋の交流史への理解を深めることができるとのこと。開館時間は午前10時から午後5時まで(水曜休館)で、見学無料という。

 聖ヨゼフ修道院は1728年にカトリック・イエズス会が創設した神学校(セミナリオ)で、中国、日本及び周辺地区の教会へ多数の人材を輩出しており、東アジアのカトリック布教拠点として重要な役割を果たしてきた。修道院と同じ敷地内にある1758年に建てられた聖ヨゼフ聖堂は、日本との縁も深い聖フランシスコ・ザビエルの右上腕部の遺骨が安置されていることでも知られる。なお、一般公開されているのは聖堂のみで、修道院は見学不可となっている。

最終更新:10/8(土) 13:33

マカオ新聞

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