ここから本文です

いわて国体・自転車 橋本(明大)6年連続表彰台

佐賀新聞 10/8(土) 13:43配信

■最後の国体3位飾る

 “完全アウェー”の雰囲気を物ともせず、表彰台に食らいついた。自転車成年男子スプリントの橋本瑠偉(明大)は決勝進出こそ逃したが、3位決定戦で地元岩手の選手に圧勝。国体6年連続3位内入賞を果たした。橋本は「目標は優勝だったが、とにかく表彰台に上がれてほっとしている」と胸をなで下ろした。

 予選は大会新を出して2位で通過。準決勝(3本勝負)も万全の状態で臨んだが、1対1に強い坂井洋(栃木)に「レースをうまく運ばれた」と2連敗してしまった。

 ただ、3位決定戦の相手、後藤(早大)には「負ける気はしなかった」。同じく予選で大会新を出し1位通過した猛者だが、今年8月の対戦では勝っていた。1本目を「強気で攻めた」と先行逃げ切りで先制すると、2本目は相手に先行を許すも第3コーナーでかわし、勝利した。

 来年、競輪学校に入学を希望しており、国体はこれが最後になる。「いつか佐賀を代表する選手になって、いままで育ててもらった人たちに恩返しがしたい」。次はプロの舞台で思い切りペダルを回し、頂点へと加速する。

▽成年男子スプリント準々決勝
橋本瑠偉(佐賀・明大)/1-0/中村友哉(三重・朝日大)
▽同準決勝
坂井洋(栃木・日大)/2-0/橋本瑠偉(佐賀・明大)
▽同3位決定戦
橋本瑠偉(佐賀・明大)/2-0/後藤悠(岩手・早大)
▽女子ケイリン2回戦
「1組」(5)山口優衣(日本競輪選手会)=落選
▽同スクラッチ予選
「1組」(10)山口優菜(龍谷高)=決勝進出
▽少年男子ポイントレース予選(1万6000メートル)
「1組」川島夏樹(龍谷高)=途中棄権
▽同ケイリン2回戦
「4組」(1)坂田康季(龍谷高)11秒631=準決勝進出
▽同準決勝
「1組」(5)坂田康季(龍谷高)=7~12位決定戦へ
▽同スクラッチ予選
「1組」(10)満生竜之介(龍谷高)=決勝進出

最終更新:10/8(土) 13:43

佐賀新聞