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秋のおかやま桃太郎まつり開幕 市中心部で郷土の食や芸能

山陽新聞デジタル 10/8(土) 23:01配信

 古里の食や芸能、歴史ロマンを満喫できる祭典「秋のおかやま桃太郎まつり」が8日、岡山城(岡山市北区丸の内)など同市中心部で開幕した。会期は10日までの3日間。好天に恵まれた初日は家族連れ、カップルらが続々と詰め掛け、秋めく県都を彩るステージイベントやご当地グルメを楽しんだ。

 主会場の一つ、岡山城天守閣前広場の特設ステージでは、総社市の和太鼓グループ「備中温羅(うら)太鼓」が勇壮なばちさばきを披露し、祭りの幕開けを告げた。中段広場にはビアガーデンがオープン。ミニ動物園も設けられ、子どもたちがウサギやひよこと触れ合った。

 城の西側に広がる石山公園(岡山市北区石関町)では約30のテントが並ぶ「ふるさと食の自慢市」が開かれ、岡山県内外の人気グルメが競演。新見市特産・千屋牛肉の串焼き、広島お好み焼きなどが香ばしい匂いを漂わせ、昼時を中心に終日にぎわった。

 2日目の9日は岡山城主・宇喜多秀家にちなんだイベントを天守閣前広場で開催。市民らが秀家や妻・豪姫、武者に扮(ふん)して歩く「宇喜多軍大行列」が行われるほか、山陽新聞社さん太広場(岡山市北区柳町)ではマーチングバンドなどの演奏がある。最終日の10日は天守閣前、中段の両広場で獅子舞やベリーダンスが披露される。自慢市は引き続き10日まで開かれる。

 まつりは岡山県、岡山市、岡山市連合町内会、岡山商工会議所、岡山青年会議所、おかやま観光コンベンション協会、山陽放送、岡山放送、テレビせとうち、山陽新聞社でつくる運営委員会が主催。

最終更新:10/8(土) 23:01

山陽新聞デジタル