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日本一3連覇を目指すソフトバンクか、「1stステージの鬼」ロッテか...

ベースボールキング 10/8(土) 9:00配信

鷹鴎決戦のポイントは...

 いよいよ開幕するクライマックスシリーズ。パ・リーグの1stステージは、ソフトバンクとロッテが札幌行きをかけて激突する。

 順位表を見れば12.5ゲームの差があり、直接対決でもソフトバンクの16勝8敗1分。シーズンにおいては大きく差がついた両者ではあるが、3試合制という“超短期決戦”では何が起こるか分からない。

ロッテに強い投手陣

 迎え撃つソフトバンクに心強いデータと言えば、投手陣が軒並みロッテ戦で好成績を挙げているということ。特に初戦で先発する千賀滉大はロッテに滅法強く、今シーズンは7戦で4勝負けなし。防御率2.36と安定した投球を披露した。

 2戦目で先発が予想されるリック・バンデンハークも、対ロッテは2戦2勝で防御率1.20。8セーブを挙げて防御率0.64のサファテを筆頭にリリーフ陣も良い数字が並ぶだけに、ロースコアの展開に持ち込んでの連勝突破を狙う。

【ソフトバンク投手陣のロッテキラー】
千賀滉大 7試(49回2/3) 4勝0敗 奪三50 防2.36
バンデンハーク 2試(15回) 2勝0敗 奪三16 防1.20
東浜 巨 3試(18回) 1勝0敗 奪三14 防1.00
―――
森 唯斗 7試(6回2/3) 2勝0敗2 奪三6 防0.00
五十嵐亮太 6試(5回) 0勝0敗 奪三5 防1.80
サファテ 14試(14回) 0勝1敗8セーブ 奪三21 防0.64

1stステージで敗退したことがないロッテ

 一方で、クライマックスシリーズに出れば「下剋上」というワードがどこからか勝手に浮かび上がってくるほど、短期決戦のイメージが強いロッテ。

 振り勝ってみると、それがただのイメージではないことが分かる。なんと2005年の「プレーオフ」時代を含め、過去5度の挑戦で1stステージ敗退は1度もないのだ。

【ロッテの1stステージ】
2005年(2位) vs.西武 2勝0敗
2007年(2位) vs.ソフトバンク 2勝1敗
2010年(3位) vs.西武 2勝0敗
2013年(3位) vs.西武 2勝1敗
2015年(3位) vs.日本ハム 2勝1敗
―――
[通算] 13戦 10勝3敗(勝率.769)


 ご覧のように、これまでの1stステージの通算成績は10勝3敗。勝率は.769と驚異的な数字を叩き出している。

 また、5度の挑戦すべてで初戦を取ることに成功しているというのも興味深いデータ。今回は“天敵”千賀が立ちはだかることになるが、逆に言えば最初に“天敵”を攻略できれば、もう怖いものなし。下剋上への勢いはさらに加速していくことだろう。

 日本一3連覇を目指すソフトバンクか、1stステージの鬼・ロッテか...。初戦は8日の13時にプレイボール。


【試合予定】
ソフトバンク(千賀滉大)- ロッテ(涌井秀章)
<ヤフオク 13時00分>

BASEBALL KING

最終更新:10/8(土) 9:00

ベースボールキング

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