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ネットに潜む危険学ぶ

紀伊民報 10/8(土) 17:01配信

 和歌山県串本町の小中学生やその保護者らを対象にした情報モラル研修が6、7日に町内の3中学校を会場に開かれた。町内全5中学校の生徒のほか、5小学校の児童らが、スマートフォンの使用に潜む危険への対処などインターネットの正しい知識を身に付け、被害を防ぐ方法などについて学んだ。

 講師はNIT情報技術推進ネットワーク(兵庫県)代表取締役の篠原嘉一さん。篠原さんは昨年、潮岬中学校であった潮岬幼稚園、潮岬小学校、潮岬中の育友会合同開催による研修会で講師を務めた。町内の他の学校の教職員も聞き、内容が良かったことから、より多くの人に聞いてもらおうと今年も篠原さんを招いた。

 6日の串本西中での研修会は、同校の全校生徒と串本西、大島、出雲の3小学校の4年生以上の計約60人、潮岬中での研修会では同校などの保護者65人が聞いた。7日の串本中での研修会は同校と西向中の全校生徒、串本小の5、6年生の計約240人、潮岬中での研修会は同校と大島中の全校生徒、潮岬小5、6年生の計130人が聞いた。

 篠原さんは、スマホ用ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」について、街中でカメラモードのまま使うと、他人から盗撮していると疑われることがあることから、人混みの中ではモードを切り替えることを勧めた。ポケモンの写真を撮って会員制交流サイト(SNS)に投稿すると、画像には位置情報が付くので、自身のSNSにポケモンに関する画像を投稿しないように呼び掛けた。

最終更新:10/8(土) 17:01

紀伊民報