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9月の輸出額、2カ月ぶりにマイナス成長=台風が影響か/台湾

中央社フォーカス台湾 10/9(日) 15:08配信

(台北 9日 中央社)財政部(財政省)が7日発表した今年9月の輸出額は225億6000万米ドル(約2兆3200億円)で、昨年同月比1.8%減となり、2カ月ぶりにマイナス成長となったことが分かった。

輸出額は今年7月、18カ月ぶりにプラス成長に転じていたが、再びマイナスとなった。同部統計処の蔡美娜処長は、9月には複数の台風が接近、上陸するなどし、2日にわたって台風休暇となったことが影響したとしている。

品目別では集積回路など電子部品が84億2000万ドルと好調だった一方、交通輸送関連、化学製品、工作機械、プラスチック・ゴムとその製品は減少となった。

ただ、蔡処長は、年末にかけて繁忙期に入るほか、長期的には輸出の成長傾向が続いているとして、第4四半期の成長率を4.9%と予測。「心配は要らない」と語った。

(邱柏勝/編集:齊藤啓介)

最終更新:10/9(日) 15:08

中央社フォーカス台湾