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【セ・リーグCS】初戦劇勝DeNA 日本シリーズで番長再登板だ

東スポWeb 10/9(日) 14:13配信

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第1戦(8日、東京ドーム)で、レギュラーシーズン3位のDeNAがシーズンの勢いをそのまま持ち込み5―3で逆転勝利。ファイナルステージ進出へ王手をかけた。

 同点弾の梶谷、特大の逆転2ランを放った筒香、ダメ押し弾のロペスと自慢の打線がこの日も爆発。筒香は「明日、決めます!」と高らかに宣言した。

 一方、7回2失点で勝利投手となった井納は「日本一になって、引退された三浦さんを胴上げをして“いい現役生活だった”と思ってもらいたい」と、先月29日のヤクルト戦(横浜)で引退セレモニーを行い、現在は投手コーチとしてチームに同行する三浦大輔(42)の「2度目の胴上げ」をモチベーションとしている。

 実はナインにはそれ以上の目標がある。チーム関係者は「日本シリーズに出て、また横浜スタジアムで試合ができるなら三浦さんがもう一度“その気”になるかもしれない。選手たちも盛り上がっている」と、再登板の可能性に期待していることを明かした。

 現在、三浦は投手としての練習メニューは行わず、コーチとしてグラウンドには投手用グラブではなくミットを手に出ている。セレモニーを行い現役に別れを告げた三浦の再登板は、普通ならあり得ないところだが…。日本シリーズなら話は別だという。

 CSでは出場枠を考慮して「自分なんかがおこがましい」と遠慮している三浦だが、日本シリーズは出場選手登録枠が現在の28人から40人と一気に増える。高田GMは三浦の再登録について「まだ任意引退選手として届けは出していないし、手続き上、再登録は可能」と否定しなかった。

 果たしてCS突破を成し遂げ、日本シリーズでの番長再登板はあるのか。そして夢の胴上げに向け、DeNAナインの士気は高い。

最終更新:10/9(日) 14:13

東スポWeb