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【スタンレーレディス】アン・ソンジュV アマの畑岡は4位、勝は7位

東スポWeb 10/9(日) 15:30配信

 国内女子ツアー「スタンレーレディス」最終日(9日、静岡・東名CC=パー72)は前日サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りを行い、通算6アンダーで並んだイ・ボミ(28)とアン・ソンジュ(29=ともに韓国)のプレーオフとなり、1ホール目でバーディーを奪ったアンが通算22勝目を挙げた。

 注目のアマチュア同組対決、先週の「日本女子オープン」で史上初となるアマチュアでメジャーVの快挙を達成した畑岡奈紗(17=茨城・ルネサンス高3年)は通算4アンダーで4位。勝みなみ(18=鹿児島高3年は)は3アンダーの7位だった。

 日没時間を考慮して決勝ラウンドが中止となり、畑岡と勝のプレーは2日目に終了できなかったインの9ホールのみとなった。

 当初は午前9時の予定だったプレー再開が2時間遅れ、99人の選手がコース内各所から一斉にプレーし始めるとあって、混雑防止のためドライビングレンジでは30球しか打つことができなかった。

 さらに10番のパー3が最初のホールと、なかなかリズムがつかみずらい条件で、まずは勝が10番で1・5メートルを外してボギーを先行させてしまう。

 11番パー5では畑岡のティーショットがバンカーのアゴ近くに止まり、真横に出すだけでボギー。ともにトップと1打差の4アンダーからスタートしたが揃って一歩後退する。

 だが、ズルズルといかないのがこの2人だ。11番で勝が8メートルのバーディーパットを沈めると、畑岡も13番で3メートルを決めて、再び1打差に戻した。

「今日の目標はバーディー3つ」だったという勝は16番を3パットのボギーとするものの、17番で6メートルを決めて2つ目のバーディー。最後の18番パー5も5メートルのチャンスに乗せながら痛恨の3パットでボギーフィニッシュとしてしまった。

 一方、前夜に「9ホール全部バーディーを取るイメージトレーニングしました。無理やりですけど」という畑岡は16、18番で短いチャンスを逃すなどして15番以降は全てパー。それでも4位タイとなったことでローアマのタイトルを獲得。アマチュア最後となることが濃厚な大会を最後まで盛り上げた。

最終更新:10/9(日) 15:30

東スポWeb