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クマ型ロボットに心はある? 元IT記者が描く近未来「AIの遺電子」

ねとらぼ 10/9(日) 11:42配信

 AI(人工知能)を搭載したヒューマノイドがいる近未来を舞台にした医療マンガ「AIの遺電子」。2015年11月から週刊少年チャンピオンで連載中の同作がねとらぼに期間限定で登場します!

【マンガ】第3話

 作者の山田胡瓜先生は元IT記者。仕事で培った知見が反映されていることもあり、現実の未来を見据える上で参考になる作品に仕上がっています。今回の企画では、各エピソードに関連した質問をぶつけてみました。気鋭の漫画家は何を考えているのか。次回は10月15日更新。

●第3話「ポッポ」

 クマ型のペットロボット「ポッポ」。持ち主のケンちゃんと大の仲良しですが、母親は「心がないただの機械」と疎ましく思っている様子。ある日、須堂が記憶メモリを修理したこで、思わぬ現象が発生し――。

●Q&A

――胡瓜先生自身はオモチャを修理に出したり、データのサルベージをしたことはありますか?

胡瓜先生:玩具はないです。コンポのCDチェンジャーがCD食ったまま動かなくなって、アレコレいじって直らなかったので、修理屋さん読んだことがあったような気がします。あとは、読めなくなったSDカードからデータサルベージしたことがあります。

――ポッポのような存在はあと何年くらいで誕生すると思いますか? 

胡瓜先生:ポッポはあまり賢くない玩具AIですが、それでもPepperよりはずっと賢そうです。とはいえ、IT業界では音声インタフェースがこれまで以上に注目されてきていますので、5年後ぐらいになると、多少喋れるAIもでてきたりするかも…? でも、見当つきません!

――心ってなんですか……?

胡瓜先生:論理的思考をジャンプして他者との関係を円滑にしてくれる脳の働きの1つ。


●作者プロフィール
山田胡瓜(やまだ・きゅうり)

漫画家。2012年、「勉強ロック」でアフタヌーン四季大賞受賞。元ITmedia記者としての経験を基に、テクノロジーによって揺れ動く人間の心の機微を描いた「バイナリ畑でつかまえて」をITmedia PC USERにて連載中。Kindle版はAmazonコンピュータ・ITランキングで1位を獲得した。2015年11月、週刊少年チャンピオンにて初の長編作品となる「AIの遺電子」を連載開始。

最終更新:10/9(日) 11:50

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