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これが全米アマチャンプの実力!C・ラックが7打差をひっくり返しアジアアマも制覇

ゴルフ情報ALBA.Net 10/9(日) 17:52配信

<アジア・パシフィック アマチュア選手権 最終日◇9日◇ジャック・ニクラウスGC(7,062ヤード・パー72)>

【関連写真】ラウンド後、金谷拓実と健闘を称え合う亀代順哉

 やはり全米アマ王者の実力は伊達ではなかった。韓国にあるジャック・ニクラウスGCで行われた「アジア・パシフィック アマチュア選手権」を制したのは、世界アマチュアランク2位のカーティス・ラック(オーストラリア)だった。

 最終組の1つ前から出たラックは、他の上位の選手がスコアを落とす中、1つ伸ばして折り返すと、11番、12番と連続バーディ。さらに1つ重ねて迎えた18番では4.5mのスライスを読み切りバーディフィニッシュ。クラブハウスリーダーに躍り出ると、ブレット・コレッタ(オーストラリア)が決めればプレーオフという18番のバーディパットを外して勝負あり。大逆転優勝でアジアナンバーワンに輝いた。

 ラックはオーストラリア生まれの20歳。全米アマの他にも、今年6月に行われた国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」に出場して世界各国の選手が集まる中ベスト5フィニッシュ。プロに交じってもそん色ない実力の持ち主だ。

 7打差をひっくり返したことを振り返り、「私は既にオーガスタへのチケットを持っているということが少しばかりの助けにもなっていたと思う」とラック。今大会は優勝者に来年の「マスターズ」への出場権が与えられるが、すでに全米アマを優勝して同資格を手にしており、メジャー出場のプレッシャーが無かったことも有利に働いたと分析した。

 「これまでにも良い年はありましたが、今年はそれを上回る素晴らしい1年だった。そしてこの大会のトロフィに名を刻むことが出来た」と喜びもつかの間。「プロになるスイッチを入れる前にいくつかやることがある」。その1つがアマチュアナンバーワンの座だ。「これからまだ大きな試合がある。その数か月で頂点に立てると思ってるよ」。オージーの将来を担う若武者は不敵に笑った。


【最終結果】
優勝:カーティス・ラック(-12)
2位:ブレット・コレッタ(-11)
3位:ルーク・トーミー(-9)
4位:キャメロン・デービス(-7)
5位:亀代順哉(-5)
10位:比嘉一貴(+2)他
12位T:金谷拓実(+4)他
15位T:小斉平優和(+6)他
21位T:大西魁斗(+8)他
32位T:石徳俊樹(+12)他

<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:10/9(日) 17:52

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