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意味深メッセージも…本田ミラン退団決意?

東スポWeb 10/9(日) 16:51配信

【オーストラリア・メルボルン8日発】日本代表FW本田圭佑(30)がいよいよ所属のACミラン(イタリア)退団を決意か。

 ロシアW杯アジア最終予選オーストラリア戦(11日)に向け日本代表はこの日、メルボルン市内で初練習を行った。6日のイラク戦で左足首を捻挫したFW岡崎慎司(30=レスター)が前日に続いて別メニュー調整。他の選手は軽いメニューで約1時間半にわたって汗を流した。

 練習後に取材対応した本田は10度前後と冬のような気候に「寒いなあ。ま、モスクワにいたので寒いのは嫌いじゃないけど」といつものように不敵な笑みを浮かべた。さらに、最近繰り返している“ブーイング問題”について「試合中のブーイングはするべきじゃない。改革していない人にブーイングするのは分かるけど」などと再び熱弁をふるったが、続いて注目発言が飛び出した。

「ミラニスタ(ミランのサポーター)には感謝している。今もオレはミランのことは大好き。2年半ミランでやってきて、役割はピッチ外のことが多くなっている。オレがいなくなっても、オレの言葉が残って良い方向に進んでいけばいい」。ミランへ“惜別”とも取れるメッセージを発信したのだ。

 今季の本田は7試合中5試合で出番がなく、通算プレー時間もわずか19分と構想外になりつつある。実戦不足による試合勘への影響は深刻で、イラク戦でも精彩を欠いた。このままでは代表でもレギュラー落ちは時間の問題だけに、ついに環境を変える決意を固めたのかもしれない。

 オーストラリアとの大一番を前に強い覚悟をにじませたエースが、復権の活躍を見せられるか。

最終更新:10/9(日) 16:51

東スポWeb

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