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「離婚」公表・浜崎あゆみ“第2の聖子”になれるか

東スポWeb 10/9(日) 16:53配信

「離婚します」「離婚手続き中です」などと、プライベートを“公表”し、何かとお騒がせな浜崎あゆみ(38)。この行動で改めてクローズアップされたのが松田聖子(54)だ。

 聖子といえば結婚、離婚を繰り返し、そのたびに大きな関心を集めた。時にはアルバム発売とタイミングが重なり、ワイドショーなどで取り上げられると、アルバムにまで話題が及ぶという“プライベート切り売り商法”を展開。この絶妙な仕掛けは見事の一言に尽きる。

 もっとも、ここ数年の聖子は35周年のベストアルバムをリリースしたくらいで、ヒット曲と呼ばれるようなものはない。それでも、2年連続でNHK紅白歌合戦の大トリを務め、“大物歌手”の地位を築いている。

「確かに大物ではあるでしょうが、大物感が漂うというよりも、大物として見せやすいポジションにいると言ったほうがいいかもしれません」とはある芸能プロ関係者。

 2014年に初めて紅白の大トリを務めた経緯がいい例だという。

「この年、NHKは嵐を大トリに、と動いていたんです。白組司会は嵐でしたし、6回の連続出場で、大トリでも問題ないだろうとの判断です。でも、ジャニーズ側が『大トリは時期尚早』『トリならいいが、違う人を大トリに』と言い出したんです。しかも『対戦相手はそれ相応の人でお願いしたい』『できればJ―POP歌手で』という申し出だったんです」(前出関係者)

 当時、国民的人気を博していた嵐に対抗できる存在というと、演歌の大御所陣がふさわしいのだろうが、ジャニーズ側はNGを出した。悩んだ末の結果が「聖子大トリ」という選択だったというわけだ。

「聖子さんの知名度は圧倒的ですし、ヒット曲も多いですからね。意外と収まるところに収まったと高評価だった。近年ヒット曲もあまりなく、鳴かず飛ばずだったけど、“地位が人を作る”じゃないですが、何となく大物歌手っていう感じになったよねって雰囲気になった」と同関係者。2年連続の大トリで、その存在感は不動のものになったと言えるだろう。

 そもそもプライベート切り売り商法などといわれながらも、35年間歌い続けてきた事実が、聖子のポジションを裏付けている。そう考えると“第2の聖子”の道を歩みつつある浜崎の10年後、15年後は果たしてどうなっているのか。成功していることを期待したい。

最終更新:10/9(日) 16:53

東スポWeb

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