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市川由紀乃 被災地の福島・国見町民に紅白初出場誓う

東スポWeb 10/9(日) 18:23配信

 最新シングル「心かさねて」がロングヒット中の演歌歌手・市川由紀乃(40)が9日、福島・国見町の国見町観月台文化センター・ホールで開催された「くにみ演歌まつり」(主催=国見町・国見町教育委員会、共催=福島演歌塾)にゲスト出演し、コンサートを開いた。

 東日本大震災と福島第1原発の事故で町民の多くが被災し、5年が経過した今も被災者の“心の復興”が道半ば。そこで演歌という歌の力によって地域住民に元気・活力を与えたいとして「くにみ演歌まつり」が開催された。

 第2部のメーンゲストとして市川が登場すると、約650人の地元ファンから「由紀乃ちゃ~ん!」という熱い声援が飛ぶなど大盛り上がり。そんな中、故島倉千代子さんの「この世の花」、前作のヒットシングル「命咲かせて」、新曲「心かさねて」など全8曲を熱唱した。

 ステージには市川を「福島県国見町応援大使」に任命した国見町長の太田久雄氏と、同町のマスコットキャラクター「くにみももたん」が駆けつけた。太田町長は「市川由紀乃さんは、顔もきれい、心もきれいな方です。快くわが町の応援大使になってくださいました。皆さん、ぜひ市川さんをNHK紅白歌合戦に送ってください」と激励し、客席の町民たちと気勢を上げた。

 市川は「周りの歌手の方々が『~大使』に任命されているのを見ながら、私もいつかお声をかけていただけたらなあと思っていましたので、今回『国見町応援大使』に任命していただいて本当にうれしいです」と大感激。続けて「今年こそは紅白という大舞台に立って国見町の皆さんと喜びを分かち合いたい」と意気込んだ。

最終更新:10/9(日) 18:23

東スポWeb