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W-1・5対5世代闘争は旧世代軍圧勝!河野「若いヤツらが騒いで客減った」

デイリースポーツ 10/9(日) 19:41配信

 「プロレス・WRESTLE-1」(9日、後楽園ホール)

 新世代と旧世代の5対5イリミネーションマッチは旧世代軍が圧勝した。新世代の布陣はWRESTLE-1チャンピオンシップ王者の稲葉大樹、土肥孝司、黒潮“イケメン”二郎、熊ゴロー、藤村康平。旧世代は河野真幸、近藤修司、葛西純、火野裕士、NOSAWA論外。

 経験で勝り、脂の乗った実力者ぞろいの旧世代軍は序盤からリング内外で新世代を圧倒。葛西がイスを論外に誤爆するなど若干の不協和音もあったが、最後は2人残りだった河野と火野が1人残った稲葉を合体Fucking BOMBで仕留めた。

 試合後は、最後に稲葉からフォールを奪った河野が「稲葉、ノンタイトルでチャンピオンが負けた場合はどうなるか分かってるよね。オレが挑戦者に立候補するぞ」と容赦なくアピール。稲葉は屈辱に悔しがりながらも、「河野さん、いや、河野。次の後楽園(11月2日)、オレと1対1でやれ」とその場で受諾した。

 河野は花道を引き揚げると、新世代への痛烈な批判を展開。まずは「(WRESTLE-1チャンピオンシップ)初代王者のオレが責任を持って、あのベルトを封印しようかなと。なんか、オモチャになってるからさ。勝手に新しいベルト、若いヤツらが盛り上げて作ればいいよ」と問題提起。

 さらに、「彼らが若い力でって言い出したことによって、客足は悪化してねえか。余計なことをするぐらいだったら、今まで通りやった方が会社のためだったんじゃないか。対抗戦だけ盛り上がるヤツがいるけど、それは簡単。手っ取り早いステロイドだよ。きちんとプロテインを飲んで、筋トレしなさいって」と、新世代の自己主張をこき下ろした。

 一方、新世代の稲葉は「今日はぼろかすだった。今日の結果だと、ボクたちが引っ張っていきますと言っていたのが恥ずかしい」とガックリ。

 黒潮から「よくやったでしょ。キャリア10年以上違うんだから。オレたちは10年後、オレより上に行っているよ」などと励まされると、「10年後じゃダメ。今でしょ。今変えないと、WRESTLE-1はまたこのまま行っちゃうよ」と言い聞かせた。

最終更新:10/9(日) 19:45

デイリースポーツ