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ホークス千賀、ロッテキラー本領発揮 初回2被弾から立て直す

西日本スポーツ 10/9(日) 8:50配信

 最悪の立ち上がりから見事に立て直した。初回に2被弾も以降はゼロを並べて7回2失点。「あの2点で負けたらまた一発か、と思われる。追い付いてくれた野手の方に感謝です」。育成出身選手で初めてのCS先発。白星はつかめなかったものの“開幕投手”の大役をしっかりと務めた。

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 プレーボール2球目。清田に甘いスライダーを左中間テラス席へ運ばれた。さらに2死からデスパイネに152キロの外角直球を右翼席へ。シーズンでカード別最多の7本塁打を浴びた相性そのままの立ち上がりだった。低めへの制球を意識していたが、結果として打たれてしまった。

 現行CSで先頭打者本塁打を浴びたのは、球団では2009年第1S第1戦の杉内以来。杉内は3回途中でKOされたが、千賀は違った。「今年一番と思うくらい、立ち上がりからボールが操れた。この2点だけで大丈夫という変な自信があった」。CSで12奪三振は歴代4位タイ。7回4安打、111球で役割を果たした右腕は「普段より冷静に入れたけど、力が入ったのか後半は疲れた。チームが勝って良かった。出し切りました」と笑った。

 今季は初めて開幕ローテ入りしリーグ4位タイの12勝。安定感とロッテに今季7戦4勝0敗の相性も買われての起用に応えた。左肘の不安でファーストS登板を回避した和田から、試合後に「いつも通りだな」と冷静さを褒められたという。一皮むけた右腕がこの先の日本一への道のりでも頼もしい存在になる。

=2016/10/09付 西日本スポーツ=

西日本スポーツ

最終更新:10/9(日) 8:50

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