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今井華さん登場、自然豊かな長瀞に移住PRフェア 都内からも参加者

埼玉新聞 10/9(日) 10:30配信

 埼玉県長瀞町を知ってもらい移住につなげようと、町は8日、「観光地長瀞移住フェア」を初めて開催した。同日は町内の保育園や空き家などを巡る「長瀞1日丸ごと体験ツアー」も実施し、県南部や東京都内を中心に46人が参加した。

 同フェアは交流人口の増加と子育て世代の移住・定住の増加が目的。会場内に特設ブースを設け、町への移住や定住、子育てに関する支援制度を紹介したパンフレットを配布し、相談会を実施した。登山を楽しめる長瀞の魅力を発信するため、山ガール15人によるファッションショーも行われ、町観光大使でタレントの今井華さんが審査員を務めた。

 フェアは、同町長瀞の町郷土資料館前駐車場で行われた「第14回ふれあいフェスタ長瀞」内で開いた。体験ツアーの参加者はフェアに参加し、たけのこ保育園と「ちちぶ空き家バンク」に登録されている空き家を見学。昼食は旅館「長生館」で地元食材を使った料理を味わい、長瀞名物のライン下りも体験した。豆腐店「お豆ふ処うめだ屋」では、「とうふプリン」を味わいながら、移住した先輩たちから話を聞いた。

 家族4人でさいたま市から参加した男性(34)は「都会は便利だけど、田舎の方が子育てをする環境としてはいいと思う」と語った。越谷市から訪れた女性(67)は「子育てが終わり、最後は自然が多い場所で暮らしたい。長瀞は初めて来たけど、空気がおいしくて良かった」と話した。

 町企画財政課の担当者は「まずは長瀞を知ってもらうことが大切。すぐに移住につながらなくても、後で移住先を考える際に長瀞が選択肢の一つになれば」と話していた。

最終更新:10/9(日) 10:30

埼玉新聞