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北谷町のサメ、8日も目撃 2ビーチ再び遊泳禁止に

沖縄タイムス 10/9(日) 4:00配信

 沖縄県北谷町美浜のサンセットビーチ付近でサメ2匹が目撃されたことを受け、同ビーチと北谷町北谷のアラハビーチは8日、「サメが確認できなかった」として、昨日から禁止していたビーチの遊泳を午前9時にいったん解禁したが、午後1時40分ごろ、監視員が再びサメ2匹を確認したため、両ビーチは安全確保のため遊泳を再度禁止にした。

 サンセットビーチ管理者は「目撃されたサメが危険な種類なのか自分たちでは判断できない」とし、「遊泳客の安全のために再度ビーチを閉鎖した」と説明。9日以降も午前9時にパトロールしし、安全確認ができれば解禁したいとしている。

 一方、「ヒレが黒い」との目撃者情報もあり、サメに詳しい沖縄美ら海水族館名誉館長の内田詮三さん(81)は「ヒレが黒ければ比較的ほかのサメよりは人に危害を与えることが少ないツマグロではないか」とした上で、「目撃者の写真ではサメの特徴がはっきりせず、種類の断定は現時点では厳しい」と指摘。「危険性の高いオオメジロザメやイタチザメの可能性も否定できない。早急にサメの特徴が分かる写真を撮り、危険性の否か有無を判断する必要がある」と話した。

最終更新:10/9(日) 4:00

沖縄タイムス