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美来工科が初の頂点 高校野球沖縄県秋季大会

沖縄タイムス 10/9(日) 10:20配信

 打者一巡の猛攻で六回にビッグイニングをつくり出した美来工科が初の頂点に輝いた。8日にコザしんきんスタジアムで行われた高校野球の第66回沖縄県秋季大会(主催・県高校野球連盟、共催・琉球放送、沖縄タイムス社)決勝は、美来工科が4-1で興南に逆転勝ちし、初優勝した。

 美来工科は0-1の六回表2死走者なし、1番の古謝僚人が四球で出塁。エンドランや四球で満塁とすると、4番山内慧の右中間への2点適時打で逆転に成功した。続く5番新垣海斗、6番比屋根京介の連打で追加点を挙げ、この回一挙4点を奪った。投げてはエース山内慧が7安打を浴びたが、要所を締めて1失点に抑えて完投した。

 2校は、来春の選抜大会の選考資料となる九州大会(22~27日、大分)に出場する。組み合わせ抽選会は13日に大分市内で行われ、九州各県の代表18校の対戦相手が決まる。

▽決勝

美来工 000004000─4

興 南 000100000─1

(美)山内-神山

(興)上原、山口-渡辺、諸見

 【評】少ないチャンスをものにした美来工科が5安打で4得点し、興南を下した。六回、四球での出塁を皮切りに、エンドランで満塁。4番山内慧からの3連打で4点を挙げた。投げては山内が1失点完投した。興南は7安打を放ったが、四回の嘉数尊の左前適時打による1点にとどまった。

最終更新:10/9(日) 10:20

沖縄タイムス