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田辺市の弁慶市が30周年

紀伊民報 10/9(日) 17:01配信

 毎月第3日曜に和歌山県田辺市東陽の闘鶏神社馬場である朝市「弁慶市」(実行委員会主催)が、30周年を迎える。16日の開催では購入額に30%上乗せしたプレミアム買い物券を販売。神島高校による梅焼き鳥の実演販売のイベントもある。午前8時~正午。荒天の場合は23日に延期する。

 弁慶市は出店者が知恵を出し合って、地場産品を売れ筋商品に育てようと1986年10月に始まった。16日の開催で375回目。限定の割引商品や小売店を持たない工場の直売品、特別販売する堺市の刃物などが人気で、地元の常連客が多い。

 しかし、近年は出店者が減少。88年度には70店を超える回もあったが、2008年度には平均49・1店、13年度は37・1店に減少。16日の開催も出店予定は約30店。比例するように来客も減少、高齢化しているという。

 30周年を機に多くの人に足を運んでもらおうと、実行委は、16日の弁慶市だけで使えるプレミアム買い物券を販売する。1セット(100円券13枚)が千円で、1人2セットまで。会場の本部テントで販売する。

 また、弁慶鬼若太鼓が演奏するほか、弁慶まつりの演劇「弁慶伝説」の出演者らが弁慶や玉虫の衣装姿で会場を練り歩く。

最終更新:10/9(日) 17:01

紀伊民報

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