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器と花、美の融合 小松で選抜出合い展

北國新聞社 10/9(日) 3:19配信

 第41回九谷と花選抜出合い展(本社主催)は8日、小松市のサイエンスヒルズこまつで2日目を迎え、三連休入りとあって朝から大勢の来場者が訪れ、陶芸家と華道家のみずみずしい感性が溶け合った器と花の共演を堪能した。

 会場では、9流派から選抜された南加賀の華道家40人が、石川県内の陶芸家40人の器に生けた自由花を披露している。

 陶芸は文化勲章受章者の大樋陶冶斎氏、釉裏金彩(ゆうりきんさい)人間国宝の吉田美統氏、日本芸術院会員の武腰敏昭氏、県陶芸協会長の中田一於氏ら重鎮から気鋭の若手までが秀作を寄せた。

 華道家は、小松地区華道連合会の飯田真寿会長や県いけ花文化協会の生駒松萠専務理事らが、季節の草木で躍動感あふれる、伸びやかな造形に取り組み、清新な空間を広げている。

 会期は11日まで。入場料は500円(中学生以下無料)。一般財団法人県芸術文化協会、小松市、小松商工会議所などが後援している。

北國新聞社

最終更新:10/9(日) 3:19

北國新聞社