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ありそうでなかったメイド×ロック「BAND―MAID」海外で大人気

東スポWeb 10/10(月) 15:20配信

 メイド姿が話題の5人組ロックバンド「BAND―MAID(バンドメイド)」がメジャーファーストシングル「YOLO(ヨーロー)」を11月16日にリリースする。

 観客を「ご主人さま」「お嬢さま」、ライブを「お給仕」と呼ぶなどメイドワールドを展開する一方、ズバぬけた演奏力に裏打ちされたハードなロックサウンドに特に海外ファンが注目。フェイスブックに公開したインディーズ時代の楽曲「Thrill(スリル)」は、MVの再生回数が2週間で約200万回を記録。現在は320万回を突破している。

 同バンドは東京・秋葉原のメイド喫茶で働いていたボーカルの小鳩ミク(年齢非公表)を中心に、2013年7月に結成された。

“鳩語”を操る独特なキャラの小鳩は「夢は世界制覇ですっぽ~。世界のご主人さまにお給仕したい」と意気込み十分。また、今月からバンド初のワールドツアーを開催。9日のメキシコを皮切りにドイツ、フランス、ポーランド、香港など世界8か国、全9公演を行う。

「ジャパンカルチャーが世界各国で隆盛しているが、海外ウケのいい“メイド”と“バンド”の融合はありそうでなかった。それに加えて彼女たちは、高い演奏力とのギャップが海外ファンを引きつけている。世界的な人気を獲得しつつある女性3人組ユニット『BABYMETAL』の“アイドルとメタルの融合”というコンセプトにも通じる」(音楽誌関係者)

“世界制覇”に向けて小鳩は、2020年に開催される東京五輪も見据えている。小鳩は「リオ五輪の閉会式で、安倍晋三首相がマリオの姿で登場したけど、東京五輪の開会式では小池百合子都知事がメイド姿で登場してほしいっぽ。そこで一緒に私たちが歌えたら…マリオじゃなくて、メイドですっぽ~!」と宣言した。

最終更新:10/10(月) 15:20

東スポWeb