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<マット・デイモン>最新作「ジェイソン・ボーン」語る 「ボクサーのような身のこなしを」といわれ肉体改造

まんたんウェブ 10/10(月) 16:52配信

 米俳優マット・デイモンさん主演の映画「ジェイソン・ボーン」(ポール・グリーングラス監督)が7日に公開された。この作品は「ボーン・アイデンティティ」(2002年)、「ボーン・スプレマシー」(04年)、「ボーン・アルティメイタム」(07年)からなる“ボーン3部作”の新章に当たり、デイモンさんが再び主人公の元CIAの暗殺者ジェイソン・ボーンを演じている。作品のPRのために8月に来日したデイモンさんに話を聞いた。

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 ◇背中を押したファンの声

 映画「ジェイソン・ボーン」の舞台は、前作「ボーン・アルティメイタム」から12年後という設定だ。消息を絶っていたボーンの前に、ジュリア・スタイルズさん演じる元同僚のニッキーが現れ、CIAが、新たな極秘プログラムを開始したという情報がもたらされる。それによってボーンは、再びCIAと対峙(たいじ)することを余儀なくされ、さらに、自身の過去にまつわる秘密にも迫っていくことなる。

 ボーンの旅は、前作でひとまず終焉(しゅうえん)を迎えた。しかしその後、デイモンさんとグリーングラス監督の元には、「次はいつ作るのか」「ボーンの作品をもう1本作ってほしい」というファンの声がひっきりなしに寄せられたという。かつては、「自分にも、誰も見に来てくれないような作品があった」と話すデイモンさんは、だからこそ、ボーン・シリーズの続編を待ち望む人がいることに、「本当に謙虚な気持ちになったし、ポール(・グリーングラス監督)と電話で話をすると、これだけ多くの人が見たいというのだったら、作るべきではないか」という結論に至ったことを明かす。

 ◇過酷なトレーニングは「きつかった」

 ただ、「ずっとアイデンティティーを探し求め、やっとそこから解き放たれ、泳ぎ去るという非常にいいエンディング」だった前作。そのままボーンが幸せになったら、次なる作品は作れない。そのため、「そのエンディングの5分後には、彼は罪悪感にさいなまれ、また危険に身を投じていく」という“裏エピソード”を作り上げ、デイモンさんも、プロデューサーからの「苦しみがにじみ出ていなければだめだ。それにはひたすら苦しむしかない」という言葉を受け入れ、役作りのために「非常に厳しいトレーンニングをしなければならなかった」と話す。

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最終更新:10/10(月) 16:54

まんたんウェブ

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