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実機や自社アプリを用いたIoTシステムの検証環境を無償で公開

MONOist 10/10(月) 9:55配信

 富士通は2016年9月28日、実機を用いてIoT(モノのインターネット)システムを無償で検証できる環境を公開したと発表した。また、最適なIoT環境の構築や運用を支援する「IoTビジネスサポートサービス」の提供も開始。2018年度末までに累計300社への販売を目指すとしている。

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 IoTの検証環境は、同社の共創ワークショップ空間「FUJITSU Digital Transformation Center」(DTC)に整備されている。IoTデータ活用基盤サービス「FUJITSU Cloud Service IoT Platform(IoT Platform)」や、センシングパッケージ「FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE(ユビキタスウェア)」をはじめ、IoT Platformとの安定した接続性が確認されたパートナー企業のセンサーデバイスを利用して構築されたものだ。

 ここで、IoT向けアプリケーションを開発する顧客やパートナー企業は、同社技術者の専門的なサポートを受けながら、自社のアプリケーションとの接続検証をすることができる。クラウドやネットワーク環境、センサーデバイスを用意しなくても実機を用いた試作システムの接続を検証できるため、IoTソリューションの開発、導入期間の短期化に貢献する。

 IoTビジネスサポートサービスは、システムの企画から試作での検証、実際の設計・構築・運用までを一貫して支援するものだ。IoTシステムに最適なクラウド環境やセンサーデバイスなどを提案する「IoTコンサルティング」、同社の電波干渉可視化技術を用いて短期間でのIoTシステム導入を可能にする「IoTシステム設計・構築支援サービス」、IoTシステム導入後の運用状況分析や、改善策の提案をする「IoTシステム運用支援サービス」の3つで構成されている。

最終更新:10/10(月) 9:55

MONOist

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