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<中井貴一>「日本のウディ・アレン」と「踊る」君塚監督が絶賛

まんたんウェブ 10/10(月) 19:30配信

 俳優の中井貴一さんがワイドショーのキャスター役で主演し、大ヒットした「踊る大捜査線」シリーズの脚本などで知られる君塚良一監督が手がけた映画「グッドモーニングショー」が8日に公開された。中井さん演じる落ち目のキャスター・澄田真吾の災難だらけの1日をコミカルに描いた作品で、君塚監督は「日本におけるウディ・アレン」というイメージで、中井さんを想定して脚本を書き下ろしたという。中井さんと君塚監督に話を聞いた。

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 ◇中井貴一は「日本のウディ・アレン」 アテ書きで誕生したキャラクター

 中井さん演じる澄田は、朝の生放送情報番組「グッドモーニングショー」のメインキャスター。災難だらけの1日は、早朝から始まり、澄田と付き合っていると思い込んでいるサブキャスターの小川圭子(長澤まさみさん)から、生放送中に交際を発表しようと迫られる。出社すると、同期入社の番組プロデューサー石山聡(時任三郎さん)に、番組の打ち切りを告げられ、さらに放送が始まった直後に、東京都内で銃を持った男(濱田岳さん)の立てこもり事件が発生。なぜか犯人から指名されてしまい現場に向かうことになり……という展開だ。

 これでもかと“災難”に見舞われる澄田を、中井さんが軽妙に、哀愁たっぷりに演じている。テレビの世界で名をはせ、近年、映画界でも活躍する君塚監督は、中井さんの出演が決まる前から、中井さんを想定して脚本を書き下ろした。そのイメージは「日本におけるウディ・アレン」だったという。

 君塚監督は「『なぜ最近、テレビがこんなにいろいろ(悪く)言われてしまうんだろう』ということがテーマ。そのシンボルが主人公なんです。主人公は仕事場でも家庭でも大変で、困っている人。日本におけるウディ・アレンみたいな人として真っ先に浮かんだのが中井貴一さんでした」と明かし、「困った顔や、信念を持っているんだけど、逃げるべきところは逃げちゃおうという幅のある役をやっていただけるのは、中井さんしかいないと思った」と振り返る。

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最終更新:10/10(月) 19:30

まんたんウェブ

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