ここから本文です

砂利ダンプ搬入、過去最多44台 北部ヘリパッド建設 

琉球新報 10/10(月) 12:21配信

 【ヘリパッド取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場の新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で、沖縄防衛局は10日午前、これまでで最多となるダンプカー44台分の砂利をN1地区ゲートから搬入した。9月までは多くても20~30台分の搬入だったが、7日には43台分を搬入するなど作業が急ピッチで進められている。
 ゲート前では建設に反対する市民ら約75人がプラカードを掲げたり、シュプレヒコールを上げたりして抗議行動を展開した。機動隊員ら50人が市民らを囲い込むようにして動きを封じ、その間に砂利を搬入した。
 建設に反対する市民の一部はこの日も朝から通称「N1裏」ゲートから米軍提供区域内に入って抗議している。
 N1地区ゲートではダンプカー11台が午後9時10分から午前11時にかけてそれぞれ4往復して砂利を運んだ。市民は「森を壊すな」「機動隊は帰れ」などと怒りの声を上げた。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:10/10(月) 12:21

琉球新報