ここから本文です

【インド】統一税制、自動車協会が車種別の税率提案

NNA 10/10(月) 11:30配信

 インド自動車工業会(SIAM)は6日、来年4月に導入が予定されている全国一律の物品・サービス税(GST)に関して、セグメント別の税率を政府に提案した。
 GSTの基準税率は一律18%前後になるとみられている。電気自動車(EV)とハイブリッド車以外の乗用車の税率は現時点で4段階に分かれている。
 SIAMは声明で、小型車はGSTの基準税率を適用するよう主張。マルチ・ユーティリティー・ビークル(MUV)、二輪車、三輪車、商用車は基準税率に8%を上乗せすることを提案した。EVとハイブリッド車など環境に配慮したモデルについては、基準税率から8%引き下げた水準を求めている。
 車産業では、複雑な税制が事業展開の障害となっているとの声が多く、GSTへの期待は高い。SIAMは、GSTを導入することで税制が明確となり、透明性も高まると強調。物流分野などにも恩恵が及ぶと指摘した。

最終更新:10/10(月) 11:30

NNA