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ハリルホジッチ監督「何人かは日本が一番強いと思っているが、そうではない」/日本代表

ISM 10/10(月) 17:18配信

 日本代表は11日、2018年W杯アジア最終予選でオーストラリアと対戦する。以下は、前日会見でのヴァヒド・ハリルホジッチ監督のコメント。

●ヴァヒド・ハリルホジッチ監督コメント

「非常によいテストだと思う。今のところアジアで最も強いチームとの対戦になる。しっかりとオーガナイズされて、クオリティのあるチームだと思っている。ただ、各チーム、弱点はある。オーストラリアが最も強いチームだとしても、我々は大きな仕事をするために、よりよい準備を整えたい」

Q:香川真司はスタメンか?
「明日わかります」

Q:オーストラリアにも弱点があるという話だったが、どういったところが?
「本当にかなり正確な答えを要求されていると思うが、我々の仲間も同じような意見を持っている。彼らも我々の弱点を探していると思う。オーストラリアは本当にいいチームで、クオリティもあるし、特にパワー、オーガナイズと規律がある。各チーム、弱点はある。弱点については選手に伝えたし、明日のためにしっかり準備してきた」

Q:オーストラリアが前から出てきた方が戦いやすい?
「予選では我々はかなり支配してきたが、オーストラリアは高い位置でプレスをかけてくる可能性もある。海外でやっている選手が多いし、フィジカルがかなり強いし、今回は彼らのホーム。ホームでやるチームはいつも以上にプレッシャーをかけてくる傾向がある。今のところ、我々はこういうシチュエーションでプレーしていない。そのことも選手に話して、驚くなと伝えている。お互いのことを知り尽くしている。たいした驚きは互いにないと思う。このような試合は小さなディテール、集中、ラッキーなことも必要だ。そういったことが試合を決めるということも考えておかないと。本当に厳しい試合になると思う。心理面も選手に伝えて、準備している。明日、我々のチームがどうプレーするか早く見たい」

Q:起用したくても起用できない選手がいると思うが、監督は苦しいと思っているのか、新しい選手を使えるチャンスと捉えているのか?
「フィジカル面ではよりよい状態になっている。イラク戦でもかなり走ったが、爆発的なスピードは足りなかった。いない選手に関してはもちろんハンディキャップで、ケガもある。メディアがよく言う、言い訳は言わないが、困難なことだと思わないし、しっかり選手は準備してくれている.準備を完璧にこなしてくれている。勇気、勇敢さを持って大きな仕事を成し遂げたい。足りないとは誰も思っていない。いつも、2試合目がフィジカル的にいい状態になっている」

Q:最近、代表が批判されていると聞くが、それはフェアなことか?
「勝利もあった。試合に勝っても批判される。ただ、この批判は誇りを持って受け止めている。勝ったとしても批判はある。その質問は皮肉にしか聞こえない。いろいろ説明すると、移動があり、時差ボケがあり、48時間後にそれはほとんど消えているが、トップのフィジカルにはもっていけないが、それとともにやっていかないといけない。たいしたことは変えられない。でも、勝ってきたことは誇りに思っている。フットボールでこのような展開はなかなかなかった。我々は前回、勇気で勝った。日本に関しては、勇気で勝ったことはもしかしたらなかったかもしれない。勝っても喜んでいる人は少ないかもしれないが、そういう人にはごめんなさいと言う。何人かは日本が一番強いと思っているが、そうではない」

Q:明日の試合のサイドバックはどういう考えで選ぶ?
「最初のリストを公開した時に、ケガとカードに関して予測していると話した。つまり、そのために2人余分に呼んでいる。ただ、もう2、3人必要だったのかなと感じている。たいしたことはできない。彼らはもういない、他のソリューションを探さないといけない。一番いい選択をして、チームは信頼しているので、我々にとって難しいシチュエーションだとしても、メンタルはよくなっているので勝つしかない。アジアチャンピオンと戦うので、モチベーションと気持ちを持って、大きな仕事を成し遂げるという気持ちをそれぞれ持ってやらないといけない」

Q:昨年の同じような時期にオマーンで質問した時に、1年後になれば違う見方になると言っていたが、今はどう思っているか? 本大会の目標から現在はどういう位置にいる?
「まずは、不正義によっての敗北が一回あった。私の日本の見方が少し変わってしまった。ただ、代表監督は合宿にきて、2日でいろんなことをやらないといけない。おそらく、今起きているのは、キーとなる選手の試合数が足りないこと。それが我々のゲームクオリティに影響してしまっている。ただ、アジアのどのチームよりも決定機を作っている。我々にも弱点はある。我々のプレーはフィジカルコンディションが重要になってくる。どこまで伸びるのかという予測はまだまだできない。キーとなる選手に色々なものが足りない状況だからだ。初戦、2戦目に関しても、我々が期待したレベルほどにはなっていない。私の主な仕事は、まずこの合宿2日間でフィジカルを調整しつつ、勝つチームを作ること。常にオフェンスの連続プレーを向上させることがなかなかできない状況だ。イラク戦もそうだった。オフェンスのつなぎ、組み立てでたいしたしたことができなかった。ただ、そうは言っても、6、7回決定機があった。ただ、一番大事なのは勝つこと。我々の道はわかっている。最終予選突破すること。チームは常に向上を続ける、山あり谷ありでまだまだいろんなことが起こる。ただ、1試合目はメンタルを出してくれたし,私には大事なことだった。日本はこれができるんだと不安にならなかった」

「ただ、1年前にもしこのような状況、海外組15人が先発していない状況がわかっていれば。プレーしている人を選ばなければいけないと思っていたので、それはちょっと誤算だった」

最終更新:10/10(月) 17:18

ISM

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