ここから本文です

【セ・リーグCS】DeNA激闘制しファイナル初進出 巨人は要所でミス連発

東スポWeb 10/10(月) 18:40配信

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦は10日、東京ドームで行われ、3位・DeNAが延長11回の死闘の末、2位・巨人に4―3と激勝。2勝1敗とし、リーグ制覇した広島とのCSファイナルステージ(12日開幕=マツダ)に駒を進めた。

 DeNAは初回、3番・ロペスの2点本塁打で先制。しかし、巨人はその裏に4番・阿部の2ランですぐさま同点に追いつく。

 だがDeNAは2回、初回の第1打席で左手に死球を受けて退いた梶谷に代わって途中出場した関根の中犠飛で勝ち越し。この回で巨人先発・内海をマウンドから降ろした。

 それでも巨人は2番手の大竹寛が踏ん張り、DeNA打線をゼロに抑え、打線の援護を待つ。そして6回、前の打席で左ヒザに死球を受け、いったんは担架でベンチに下がりながらも強行出場した3番・村田が、左中間スタンドに意地の同点本塁打。3―3と再び試合を振り出しに戻す。

 8回を山口、9回をマシソンが無失点で切り抜けた巨人は9回、先頭の村田がDeNA3番手の左腕・田中から全力疾走で遊撃内野安打をつかみ、ここが勝負と見た高橋由伸監督は代走・鈴木尚を投入。しかし、サヨナラの走者がまさかのけん制タッチアウトを食らってしまう。後続の阿部、長野も倒れて延長戦に突入する。

 10回、巨人のマウンドに立ったのは8日の第1戦で炎上した守護神・澤村。ロペス、筒香、宮崎の強力クリーンアップを三者凡退に抑え、セーブ王としての意地を見せる。その裏、巨人も3人で終わり11回も澤村が続投。だが、先頭・倉本の打球が右足首にダイレクトで直撃。内野安打となり、治療のためベンチに下がった澤村はそのまま無念の降板となった。

 無死一塁で緊急登板したのは田原誠。久々の好機にDeNAはエリアンの犠打を挟み、途中出場の伏兵・嶺井が左翼線へ貴重な適時安打を放ち、ついに試合が動く。

 1点リードした11回裏、DeNAは抑えの山崎康がマウンドへ。先頭の立岡は遊直。しかし、この日ここまで無安打だった坂本が左前打で出塁するが、代打の橋本到がバントを失敗(一飛)してしまい二死一塁となる。そして代打の堂上は四球を選び二死一、二塁。4番・阿部にチャンスが回ったが、右翼への大飛球はフェンス手前で失速。打球は右翼・関根のグローブに収まり、DeNAが初のファイナル進出を決めた。

最終更新:10/10(月) 19:34

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

E.T.は(多分)いる -- 心して待て
SETIの研究者であるセス・ショスタックは24年以内に地球外生命体を発見できると賭けを申し出ます。そうでなければコーヒーを一杯おごると。何故、発見できるのか。そして、はるかに進んだ社会を発見することによって人類はどう影響を受けるのかについて語ります。