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大島小(郡山)銅 9年ぶり3度目快挙 NHK全国音楽コンクール

福島民報 10/10(月) 10:17配信

 合唱の第83回NHK全国学校音楽コンクール全国コンクールは2日目の9日、東京・渋谷のNHKホールで小学校の部を行った。東北ブロック代表として出場した大島(福島県郡山市)が平成19年以来9年ぶり3度目となる銅賞を獲得した。

 全国の各地方ブロック大会を通過した11団体が出場。荒井良二さん作詞、大田桜子さん作曲の課題曲「ぼくらのエコー」と自由曲で競った。大島の自由曲はみなづきみのりさん作詞、大田さん作曲の同声合唱曲集「世界はつながりながら回っている」から「世界はつながりながら回っている」。
 最高賞の金賞は4年連続で七生緑(東京)、銀賞は白金(同)、銅賞には大島のほか勝山(山口)が選ばれた。
 最終日の10日は中学校の部を行う。県勢は郡山五、常葉の両校が出場する。

■大舞台伸び伸びと
 6年ぶり6度目の出場となった大島は、積み上げてきた基礎を生かし清らかな歌声で銅賞に輝いた。
 体を温め効果的に声帯を開くことができるダンスを練習に取り入れるなど、4~6年生73人は普段から体づくりを大切にしている。本番は40人でステージに立ち、最初から最後まで3部合唱が続く自由曲「世界はつながりながら回っている」をピアノの旋律に合わせた強弱ある演奏で歌い上げた。
 ソプラノパートリーダーの岡甲斐君(6年)は「今までの成果が出せて、すっきりした気分」と話し、アルトパートリーダーの佐藤美羽さん(6年)は「大きな舞台で歌えたうれしさに加えて賞がついてきた」と喜んだ。
 顧問の柳沼紀子教諭は「いつも本番になると決まる子どもたち。伸び伸びと歌えていた」と笑顔を見せた。

福島民報社

最終更新:10/10(月) 10:25

福島民報