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ラグビートップL いわきで公式戦 大野(郡山出身)県内で初の勇姿

福島民報 10/10(月) 10:39配信

 ジャパンラグビートップリーグ公式戦「東芝ブレイブルーパス-Honda HEAT」は9日、福島県いわき市のいわきグリーンフィールドで行われ、東芝が31-12でHondaを下した。東芝のFW大野均(福島県郡山市出身、清陵情報高-日大工学部卒)が県内のラグビーファンの前で初めてプレーした。
 日本ラグビーフットボール協会の主催、県ラグビーフットボール協会などの主管。いわき市での公式戦開催は13年ぶり。
 東芝は前半6分、HB小川高広がトライを決め先制。認定トライで加点するなど着実に加点し、19-0で折り返した。後半はHondaが2トライを奪うなど追い上げたが、東芝が素早いパス回しで果敢に攻め、試合を決めた。大野は後半26分からプレーした。
 会場には県内外から約3千人が詰め掛け、声援を送った。

■「地元の声援力に」
 「地元の声援が力になった」。東芝の大野均は試合後、ファンの力に感謝した。
 後半26分から出場した。名前がコールされると、観客席から大歓声が上がった。ロックのポジションでスピードあるプレーを展開。体を張ったタックルを見せるなど勝利に貢献した。
 東芝に入社後、16年目で初めて本県でプレーした。「特別な思いがあった。絶対に負けたくなかった」と試合に臨み、県民に勝利を届けた。スタンドでは父勝正さん(67)と母十美さん(66)が見守った。
 大野は「優勝目指し、福島に明るい話題を届けたい」と誓った。

福島民報社

最終更新:10/10(月) 10:42

福島民報