ここから本文です

巨人・高橋監督「私の力がなかった」 ファイナルSを戦えないのは5年ぶり

デイリースポーツ 10/10(月) 20:05配信

 「セCSファーストS・第3戦、巨人3-4DeNA」(10日、東京ドーム)

 レギュラーシーズン2位の巨人は、同3位DeNAとの死闘に敗れ、CSファイナルS進出を逃した。巨人がファイナルS(第2S)を戦えないのは、ファーストSでヤクルトに敗れた2011年以来、5年ぶり2度目。高橋監督は「お互い総力戦の中、力が及ばなかった。責任を取るという問題ではないが、結果的に私の力がなかった。満足というわけではないが、精いっぱい戦ってくれた」と、敗戦の責任を背負った。

【写真】ここが勝負の分岐点 代走・鈴木がまさかのけん制死

 意地は見せた。初回に2点を先制されたが、直後に阿部の2ランで同点。2-3の六回には、村田のソロで再び追いついた。

 しかし、次の1点が遠かった。九回、先頭の村田が遊撃内野安打で出塁したが、代走・鈴木がけん制死。1点を勝ち越された直後の延長十一回は、1死から坂本が左前打で出たが、続く橋本到が送りバント失敗(一邪飛)。代打・堂上が四球を選んで一、二塁としたが、最後は阿部が右飛に倒れた。

 今CSは第1戦が9安打で3点、第2戦が4安打で2点、そして第3戦は6安打で3点。計8得点のうち5点が本塁打によるものだった。1番・坂本、3番・村田、5番・長野の打線で臨んだが、つながったとは言いがたい。

 第3戦はツキにも見放された。第1戦の九回に2点を失った沢村を3-3の延長十回に投入。沢村はロペス、筒香、宮崎のクリーンアップを三者凡退に封じる快投を見せた。しかし2イニング目となった延長十一回、先頭の倉本の打球が右足に当たるアクシデントで降板。代わった田原誠が嶺井に決勝打を浴びた。

 高橋監督は「結果が全てと選手には言ってきた。その結果に対して一生懸命やってくれた。こういったいい試合をした後で急にこの1年を振り返れないが、1年間精いっぱい戦ってくれた」と、選手をねぎらった。

最終更新:10/10(月) 21:14

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

E.T.は(多分)いる -- 心して待て
SETIの研究者であるセス・ショスタックは24年以内に地球外生命体を発見できると賭けを申し出ます。そうでなければコーヒーを一杯おごると。何故、発見できるのか。そして、はるかに進んだ社会を発見することによって人類はどう影響を受けるのかについて語ります。