ここから本文です

三冠王者・宮原と諏訪魔が11.27両国決戦へ火花=全日本

スポーツナビ 10/10(月) 0:03配信

 9日の全日本プロレス「旗揚げ記念シリーズ」東京・後楽園ホール大会では、満員となる1387人を動員。今年最大のビッグマッチとなる11.27東京・両国国技館大会では、豪華5大タイトルマッチが開催されることも発表され、客席は第1試合から熱気に包まれた。
 メインイベントでは、現三冠ヘビー級王者・宮原健斗と、今年の「王道トーナメント」優勝者の諏訪魔が、それぞれジェイク・リー、スーパー・タイガーと組んでタッグマッチで対戦。11.27東京・両国国技館大会での三冠戦が正式決定したことで、早くも戦闘モードを加速させた。

 平成生まれの若きエースとして全日本の舵をとる宮原は、諏訪魔にドロップキック、ノーザンライトスープレックスを繰り出すが、諏訪魔もアンクルホールド、スリーパーで絞め上げてからラストライドへ。これは宮原が空中でウラカンラナで切り返す。
 なおも諏訪魔は宮原組の合体ショルダーをキックで阻止すると、2人をラリアットでなぎ倒す豪快ファイト。20分過ぎには、宮原をジャーマンスープレックスで放り投げ、チームを分断させたところで、孤立したジェイクに急角度のバックドロップ、ランニング式ラリアット。さらに宮原の真正面に立ち、見せ付けながらのラストライドでフィニッシュを決めた。

 諏訪魔は「おい、宮原、おまえの持ってる三冠のベルト、そろそろオレに返してもらおうか」と、1月に負傷のため返上したベルトの“所有権”はあくまで自分にあると主張。すると宮原も「両国で、どっちが全日本プロレスの顔か、ハッキリさせようぜ」と、自分が真のエースに君臨すると宣言。激しい主導権争いを繰り広げた。

最終更新:10/10(月) 0:03

スポーツナビ