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秋山の誕生日に小橋、カシンがサプライズ祝福=全日本

スポーツナビ 10/10(月) 0:05配信

 9日の全日本プロレス「旗揚げ記念シリーズ」東京・後楽園ホール大会では、全日本社長でもある秋山準は、約3年前に同団体を退団した征矢学と因縁の一騎打ち。容赦ない猛攻で征矢を完膚なきまでに叩きのめし、スターネス(冷徹)ぶりを発揮するも、その直後に、思いがけないサプライズが待ち構えていた。

 征矢はかつて同団体で大森隆男とタッグチーム「GET WILD」を結成。ユーモラスなかけ合いと、息の合った連係でプロレス界を代表するタッグチームとなったが、征矢の負傷欠場、退団により3年前に自然消滅した。だが、征矢が大森との対戦直訴のため、9.19後楽園大会に来場。その際、「大森のダンナ」と呼びかけたのが秋山の逆鱗に触れ、今回の一騎打ち実現となった。

 5時間前のWRESTLE-1後楽園大会で、右肩鎖関節脱臼及びじん帯損傷からの復帰戦を果たしたばかりの征矢は、右肩にテーピングを施して入場。ドロップキック、ワイルドボンバーで奇襲を仕掛けるも、秋山は冷静にキックアウトすると、場外での鉄柵攻撃。さらに爆弾を抱える右肩を容赦なく絞め上げ、ヒザ蹴りやキックで痛めつける。征矢もブレーンバスター、スタナーで反撃に出るも、秋山はランニングニー、ヒザ蹴り連打、エクスプロイダーからの羽根折り式腕固めで、粘る征矢をタップさせた。

 試合後、退場しようとする秋山の前にケンドー・カシンが現れ、自身とおそろいの「はぐれ全日本軍団」Tシャツと、真っ赤な闘魂タオルをプレゼント。さらには、『GRANDSWORD』と共に秋山の盟友である小橋建太さんも登場。「準、誕生日おめでとう」と大きな花束を手渡し、この日47歳の誕生日を迎えた秋山をねぎらった。このサプライズに、秋山も「両国、誕生日プレゼント、おねがいします」と、11.27両国大会への来場をおねだり。小橋さんも、復帰戦以外の何らかの形で、両国大会に来場することを快諾した。
 先ほどの冷徹さから一転、満面の笑みとなった秋山は、小橋さんの心遣いに「両国では何かやりましょう」と感謝しつつ、カシンには「訳分かんないけど、オレも今1人だし、絶対言うことを聞かない相手に、オレ自身への挑戦をしてもいいかも」と、“はぐれ全日本軍団”結成に含み。
 征矢については「オレも団体を辞めたことがあるし、辞めてどうこうはない」と、3年前の退団に対する遺恨は否定しつつ、「あとはいちレスラーとしてどう行動するのか」と、昼の大会で大森から呼びかけられたGET WILD再結成への返答を、征矢がどう受け止めるのかに注目した。

最終更新:10/10(月) 0:08

スポーツナビ

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