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ノア丸藤がIWGP王者オカダに挑戦=新日本見どころ

スポーツナビ 10/10(月) 14:01配信

 10日の新日本プロレス「KING OF PRO-WRESTLING」東京・両国国技館大会では、4大タイトルマッチなどが開催される。メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合では、王者“レインメーカー”オカダ・カズチカがプロレスリング・ノアの“方舟の天才”丸藤正道を迎え撃つ。

 両者は今年の「G1クライマックス」開幕戦となる7.18札幌で初の一騎打ち。だが、オカダが丸藤の老獪なテクニックの前に完敗を喫し、自らリベンジを要求した。最後の前哨戦となった2日前のノア後楽園ホール大会では、GHCタッグ王座をかけて対戦(丸藤&矢野通組vs.オカダ&YOSHI-HASHI組)。丸藤がオカダから3カウントを奪った因縁の技ポールシフト式エメラルドフロウジョンでYOSHI-HASHIを下し防衛に成功している。
 最近は鈴木軍にノアマットを蹂躙され続けているノアとしては、ぜひとも新日本の至宝を奪い取り、方舟マットに新たな流れを呼び込みたいところ。一方、オカダとしては、G1の借りを完全に返し、IWGPヘビー級王者として来年1.4東京ドーム大会に上がる権利を確保できるか。

 セミファイナルでは、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証保持者ケニー・オメガに後藤洋央紀が挑む。両者は今年の8.14両国で行われたG1決勝戦で対戦し、オメガが史上初の外国人王者の栄冠を獲得。敗れた後藤だが、9.22広島でYOSHI-HASHIを破り権利証を死守したオメガにリマッチを要求した。
 決意のCHAOS入りから、結果を残せていない後藤が、大逆転で初のドームメインの座をつかむか。それとも、観客の心をガッチリとつかんだオメガが、新日本の頂点へとまた一歩近づくか。

 NEVER無差別級選手権試合では、王者・柴田勝頼に難敵カイル・オライリーが挑戦。オライリーとしては、9.19大田区で柴田に敗れたパートナー、ボビー・フィッシュの仇討ち的な意味合いも含まれる。これが3度目の防衛戦となる柴田だが、まだ胸椎の状態が万全ではなく、前シリーズも途中欠場していることから、コンディション面が気になるところだ。

 IWGPタッグ王者であるジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ組には、タマ・トンガ&タンガ・ロア組が挑戦。6.19大阪城ホール大会のリマッチとなる。共に実の兄弟である両チームが、血のつながりならではのタッグワークを見せ付けるか。
 IWGPジュニアタッグ選手権試合では、リコシェ&デビッド・フィンレー組が、マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組に初挑戦。マット・サイダルの来日不能によりビッグチャンスを手に入れ、9.25神戸大会では、NEVER無差別級6人タッグ王座をも獲得したフィンレーが、一気に2冠王へと駆け上がるか。
 また、1.4東京ドーム大会メインの座を虎視眈々と狙う棚橋弘至と、新たにIWGPインターコンチネンタル王者となった内藤哲也も8人タッグで対戦。新日本vs.プロレスリング・ノアとの対抗戦なども行われる。

最終更新:10/10(月) 14:01

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