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中島麦氏 「京都国際映画祭」先行企画でワークショップ

デイリースポーツ 10/10(月) 23:45配信

 アーティストの中島麦氏が10日、京都市内で「中島麦『コチラとムコウ in ふれあい館』ワークショップ」を開催した。

 アーティストとして絵を描くことを中心に、そこから拡張する出来事を取り込みながらさまざまな活動を行っている中島氏。今回は、会場を取り囲む大きな窓ガラスを使い、子どもたちとガラスの向こうに見える景色を特殊なマーカーで描いた。

 「向こう側に見えているものをゆっくりよく見ながら写し取ってほしい」と語った中島氏。子どもたちからは「片方の目で見て描いてもいいんですか?」「これって消せるの?」などの質問も飛び出し、会場は活気に満ちあふれた。

 中盤、中島氏は「見えているものなら何を描いてもOK!」とエール。見ている場所が少しずれるだけで窓の向こうの景色は変わるため、子どもたちも見えているものを写し取ろうと一生懸命に手を動かした。

 完成の印として、最後に全員が自分の作品にサイン。1人ずつが描いた絵をみんなで見て回り、楽しかったところなどを話し合った。

 中島氏は「楽しかった!」と満足気に振り返り、「その場でしか起きないことが起きるというのが自分のワークショップの一番いいところ」と話した。

 同イベントは今年3回目を迎え、13日から開催される「京都国際映画祭」の先行企画として行われた。

最終更新:10/11(火) 1:13

デイリースポーツ

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