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【スーパーGTタイ】GT500優勝会見:関口雄飛&国本雄資

オートスポーツweb 10/10(月) 9:00配信

 スーパーGT第7戦タイの決勝レースでチームにGT500クラス初優勝をもたらしたWedsSport ADVAN RC Fの関口雄飛と国本雄資が、決勝の戦いを振り返った。

WedsSport ADVAN RC F
関口雄飛


 午前中のフリー走行では(クルマが)昨日と違うフィーリングになっていたので、チームと打ち合わせしてセッティングを微調整して8分間のウォームアップ走行に臨みました。そこではトップにつけることができたので、自信をもって決勝に挑めましたね。

 レース序盤は想定していたよりも後続とのギャップが広がりませんでしたが、5週目を過ぎた頃から差が広がり始めました。マージンが多ければ、ピットでミスが出る可能性も少なくなりますし、国本(雄資)選手も楽になると思い、少しでもギャップを作ろうとプッシュしていましたよ。

 ピットインのタイミングが近づき、燃料も軽くなってきたので、ペースを上げてタイヤを使い切ってから交代しようと思った矢先、リヤタイヤがバースト。バーストしたのは7コーナーです。そこでピットへ無線を入れて、タイヤがバーストしている状態でもペースを落とさず、ピットロードでもギリギリまでスピードを保つことができました。ロスは最小限に留めたと思います。

 国本選手も、僕と同じスペックのタイヤで同程度の周回数だったので不安もありましたけど、国本選手は後続とのギャップを見ながらタイヤをマネジメントしてくれたので、勝つことができました。

 今回が初表彰台で初優勝。ここまでとても時間がかかりましたが、チームやヨコハマタイヤ、TRD、ファンのみなさんには感謝しています。

国本雄資


 今週末は走り出しから調子がよく、順調にレースへ臨むことができました。

 関口(雄飛)選手が10秒程度のマージンを築いて、バトンを渡してくれました。タイヤが壊れた関係で予定よりも5周速いピットでしたけど、大きなロスなく交代することができましたね。

 そのあと12号車(カルソニック IMPUL GT-R)とは15秒くらい、12号車がペナルティを受けて後続が15号車(ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT)に変わってからは25秒程度のマージンがありましたから、タイヤのことを考え、タイヤを滑らせないように心がけていました。

 今回は勝ちを意識して戦うことができたレース。不安がよぎることもありましたけど、集中して最後まで走りきりました。チームの初優勝に貢献できて嬉しいです。



[オートスポーツweb ]

最終更新:10/10(月) 9:42

オートスポーツweb