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アルゼンチン沖縄移民100年の歩みつづる 記念誌を発行

沖縄タイムス 10/10(月) 20:00配信

 【郷田まみ通信員】「アルゼンチン沖縄移民100年の歩み」(日本語)がこのほど出版された。1918年に始まった沖縄県系人のアルゼンチン移住。新たな土地に自身の居場所を築き、さらには市町村人会を次々と形成してきた沖縄県系人の今に至る歴史が語られている。

 出版記念式典が9月24日、在アルゼンチン沖縄県人連合会で開催され、玉城智会長は「年末にはスペイン語版も出版予定」と話した。本移民史は県人連合会にて450ペソ(ハードカバー)、350ペソ(ソフトカバー)で販売されている。

 沖縄県人移民史編さん委員会の新里孝徳さんを委員長に、故・崎原朝一さんの企画をもとに編さん。JICAボランティアとして執筆やコーディネーターは澤恭子さん、小川彩音さんらが担当したほか、日本語翻訳や資料収集など多くの人が関わった。デザインは奥間モニカさん。

最終更新:10/10(月) 20:00

沖縄タイムス